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バトラーI・IIのストーリーモード

バトラーI・IIのストーリーモード、及びカードソフト「正伝」シリーズは、同一の世界を舞台とした連続ものストーリーとなっている。
Iは「バーコード星雲」という所にある「コンビニエンス星」という惑星が舞台。IIは星雲内にある5つの惑星―コンビニエンス星、メトロマーケット星、老孫星(ろうそんせい)、サンマート星、聖ユウ星(せいゆうせい)全てが舞台となる。
登場キャラクターの大半は二頭身のロボットの様な姿をしており、設定なども明らかに機械であるかの様な記述がなされる事が多い(エネルギー源が電池、など)が、年をとったり子孫を残したりもする。またIIからは人間に近い姿をしたキャラ(主に女性キャラ。皆耳が尖っている)も多く登場するようになった。
しかしいずれのキャラクターも、人間とも機械生命体とも単なるロボットとも明言されていない(IIの人間型敵キャラクター「グリーンチャーミング」のみ、サイボーグだと明言されている)。
星雲の住民達は、そのモチーフとなった商品によって、火焔・雑貨・洗剤・食品・華麗(カレー)・めん・スナック・ジュース・ドリンク・酒乱(酒・つまみ類)の10部族のどれかに属している。
星雲の歴史は、過去から順に「スーパー紀」「マーケット紀」「コンビニ紀」「コンビニ大戦紀」という4つの時代からなっている。Iの主人公の1人であるラーメン大帝はマーケット紀では少年であり、コンビニ紀では老人になっている事から、Iの舞台であるコンビニ暦20XX年とはこの二つの時代の間と思われる。
コンビニエンス星…「コンビニ星」と略される。マスターコンピュータ・マザーによって管理されている惑星。IIのC1モードでは、ワールド2と呼ばれている。
メトロマーケット星…コンビニエンス星の隣の惑星で、名前はIのカードソフト1で初登場。IIのC1モードでは、ワールド1と呼ばれている。本体付属の武器カード「パルティザンソード」は、この星では使用が禁じられていたという。
老孫星…IIで初登場した星。C1モードではワールド3と呼ばれている。
サンマート星…IIで初登場。C1モードではワールド4と呼ばれた。本体付属のアイテムカード「聖米ヒトメボーレ」は、この星の田で取れるという設定。
聖ユウ星…やはりIIで初登場。C1モードではワールド5と呼ばれた。本体付属の防具カード「鎖のよろい」は、この星で作られたという設定。

ストーリー(バトラーI)
バーコード星雲・コンビニエンス星。雑貨王国、食品王国、冷蔵王国などが存在するこの惑星の住民達は、マスターコンピューター「マザー」によってバーコードで管理され、平和な日々を送っていた。
しかしコンビニ暦20XX年、冷蔵王国の王「チューハイカーン」が突如反乱を起こしマザーを占拠、住民達を次々に洗脳し始めた。洗脳されて悪の手下となった人々によって、恐怖の「ブラックワールド」と化したコンビニエンス星。しかし、辛くも洗脳を逃れた3人の戦士がいた。彼等はチューハイカーンから故郷を救うべく、決死の戦いを挑む。

カードソフト1
その戦いから10年(?)後。チューハイカーンは倒れ、平和を取り戻したコンビニエンス星。しかし、倒されたチューハイカーンは偽者だった。隣のメトロマーケット星へと逃げ延びていた本物のチューハイカーンは、倒された親衛隊達を妖術で蘇らせ、再び侵略を開始する。3人の戦士達は平和に浸りきり、かつてのパワーを失っていたが、ラーメン大帝が開発していた新兵器を身に付け、新たな戦いに挑む。

カードソフト2
本物のチューハイカーンが倒れた数日後、コンビニエンス星に住む10部族の族長達が次々に姿を消した。やがて宇宙から謎の巨大宇宙船が飛来、その中から行方不明となっていた族長達が現れた。彼等は何者かに洗脳され「魔強軍団ゴッドマーズ」を名乗り、母星に攻撃を開始する。3人の戦士達は、宇宙船から脱出してきた謎の戦士「肉マン皇帝」の口から、衝撃の真相を知る事となる…。

[編集] カードソフト3
肉マン皇帝を仲間に加えた戦士達は魔強軍団に勝利、そのボスの口から宇宙船に侵入するためのパスコードを聞き出し、遂に船内に突入する。そこには4体のゴッドと、ゴッドを守る「超最強護衛隊」が待ち構えていた。死闘を繰り広げる戦士達の前に、突然姿を現すコンビニエンス星のマスターコンピューター・マザー。そしてゴッドとの最終決戦が始まる…。
なおこのIの戦いは、漫画「バトラー英雄伝説」では「第一次コンビニウォーズ」と呼ばれていた。

登場キャラクター
主人公
ラーメン大帝(-たいてい)
主人公カードナンバー1。めん一族の騎士。洗脳を免れ、チューハイカーンとの戦いに身を投じた。初期主人公3人の中で最も攻撃力が高いが、本体付属の武器カードは一切装備できず、守備力も低い。チューハイカーンが倒れた後も、新たな敵の出現に備え、新型装備の開発を行わせていた。ゴッドを倒した後は一族の王となるが、IIのリサイクル博士の事件の際に洗脳され、敵キャラクター「老ラーメン大帝」となって子孫達の前に立ちはだかる事になる。
明星限定バーコードバトラーの付属カードによると、主人公3人の中では最年少らしい。なお父親は「チキンラーマン」という名だが、彼もIIでは洗脳され、敵の一員として登場する。
ウーロンチャン
主人公カードナンバー2。ドリンク一族の剣豪で、同じく洗脳を免れた戦士。「気」を操る戦法が得意。守備力はラーメン大帝と同じだが、攻撃力では劣っている。武器と防具の両方が使用可能で、「ドラゴンバズーカ砲」という専用武器もある。
同族の「ミネラルムギチャン」に目の敵にされている。若い頃は手の付けられない暴れ者だったらしい。ゴッドとの戦いの後、将軍へと抜擢されたが、IIではラーメン大帝同様洗脳され、敵キャラ「ウーロン将軍」として再登場する。
ボン華麗(-かれい)
主人公カードナンバー3。華麗一族の勇者。やはり洗脳を免れた。速攻を得意としており、他二人を上回る守備力を持つが、本体付属の防具カードは一切使えない。また、攻撃力も低い。「脳天ハンマー」という専用武器が存在する。
同族の「キンキラ華麗」とは宿敵同士であるらしい。若い頃はよく泣いていたという。ゴッドとの戦いの後、どうなったのかは語られていない。なお父親は「華麗クック」という名だが、やはりIIで洗脳され、敵の一員として登場する。
チャーハン帝(-てい)
主人公カードナンバー4だが、本体やカードソフトには同梱されず、イベントなどで貰えるプロモーションカードという扱いだった。所謂「隠し主人公」的な立ち位置のキャラで、HPは初期主人公三人よりも高い。食品一族だが、ラーメン大帝の実の弟でもあり、カードは兄と合体可能。ゴッドとの戦いの後、どうなったのかは語られていない。
肉マン皇帝(にくまんこうてい)
主人公カードナンバー5。食品一族の勇者。カードは本体ではなく、カードソフト2に同梱。ゴッドの宇宙船に囚われていたがチャーハン帝に助け出され、ラーメン大帝らの仲間となった。その前身は誰も知らないらしいが、ボードゲームのキャラ相関図によるとウーロンチャンの従兄弟だという。「バトルショットバスター」という武器を愛用。基本能力は主人公カードの中で最も高いが、専用装備は無い。ボン華麗と合体が可能。ゴッドとの戦いの後、どうなったのかは語られていない。

主な味方キャラクター
マザー
コンビニエンス星をバーコードで管理するマスターコンピューター。金髪の女性の姿をしており、目には瞳が無い。平和を愛しており、星雲の武装化を狙うゴッドに逆らった為、その傀儡と化したチューハイカーンらに襲われた。ドリンク一族の長・リボピタンDは、彼女の親衛隊員だったという。Iの最終決戦において、主人公らの前に姿を現し、共にゴッドに立ち向かう。カードはソフト3に付属。「ファジーカード」と呼ばれるアイテム扱いだった。
IIでは正伝1において「仲間カード」として再カード化、中華妖舞と合体が可能。ダークバーコード星人に囚われていたが、その力を中華妖舞に貸すという役どころだった。
「英雄伝説」では星雲全体を統括していた。メガデスチューハイカーンに破壊されてしまったが「意識」となってコンビニエンス星を包んでおり、その決戦時に蘇った。

主な敵キャラクター
帝王チューハイカーン
酒乱一族出身。元は悪政で知られる冷蔵王国の王であったが、突如クーデターを起こした。「ハイリーキ剣」と「ふてくされ砲」という武器を持つ。本体付属のボスカードで、倒せばゲームクリアとなる。しかし、彼は実は影武者に過ぎなかった。
チューハイカーン生(-なま)
本物のチューハイカーンで、「恐怖の帝王」という異名を持つ。影武者が倒されている間に隣の「メトロマーケット星」へと脱出しており、虎視眈々と逆襲のチャンスを狙っていた。カードソフト1におけるボスカード。「ウメ星」なる惑星の出身らしいが、それがどの様な惑星なのかはまったく語られていない。コロコロコミックの記事によると、「ゴッド」という謎のパスコードを叫び、敗れ去ったという。IIでは青年時代の彼(「チューハイカーンJrという名前)が敵として登場する。
魔強軍団ゴッドマーズ(まきょうぐんだん-)
カードソフト2の敵カードで、元はコンビニエンス星に存在する10の部族の長だった者達。チューハイカーンのクーデターの際に洗脳され、COMモードにおける各ステージのボスキャラとして登場したが、戦いの後は正気に戻り、平和に暮らしていた。しかしゴッドに拉致・再洗脳されてしまい、コンビニエンス星を攻撃、再び主人公達に倒された。酒乱一族の「ウメコングII」がそのボスと思われたが、真のボスはスナック一族の「邪鬼もろこししょうゆ味」であった。
宇宙帝王ゴッド(うちゅうていおう-)
チューハイカーンの反乱に始まる、一連の戦いの黒幕。バーコード星雲全体を管理していたコンピュータだが、全宇宙征服を企み、星雲の惑星全てを武装惑星集団に作り変えようとしていた。だが平和を愛するマザーに逆らわれた事で激怒し、チューハイカーンを洗脳、攻略を命じた。しかし彼の失敗に業を煮やし、コンビニエンス星の各部族長達を拉致してゴッドマーズへと洗脳、彼らを率いて自らコンビニエンス星へと攻めてきた。
ダーラン サフィ サウンド サイド バング レウイ ルンペン レバノン ブラック シード バレー ソフトダ ロッシュ メロン シャーリ おおばなさ クリーン きゅうせき ケマン カイドウ くしびき ハーフ フェア ビリティ ユーエ モッツ ルヒル ヒューズ ライダー 幸福 リンクス マチン ユッケ スリラー YELLOW テレカ ゲート セッション 風の足跡 オンシ 艶姿 検索ジム バースト テレフ ハック プライ ダバード ワクシニア オーバ モンテ

「暗黒帝王ゴッド」「巨大コンピューターゴッド」「ロボゴッド」「双頭モンスターゴッド」の4体が存在するが、双頭モンスターこそが真のゴッドであり、他の三体は影武者だった。カードソフト3におけるボスカードにして、Iのストーリーにおける最終ボス。

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2009年03月01日 13:28に投稿されたエントリーのページです。

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