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白血球

白血球(はっけっきゅう)は、血液に含まれる細胞成分の一つである。外部から体内に侵入した細菌・ウイルスなど異物の排除と腫瘍細胞・役目を終えた細胞の排除などを役割とする造血幹細胞由来の細胞である。
血液検査などではWBCと表されることが多い
大きさは6から22?m(マクロファージはそれ以上)。数は、正常血液1マイクロリットルあたり、4000から10000個(平均約7000)である。
末梢血内には顆粒球・リンパ球・単球がある 顆粒球はギムザ染色による染色のされ方の違いによって好中球、好酸球、好塩基球の3つに分類にされる。

したがって末梢血内の白血球は通常、好中球・好酸球・好塩基球・リンパ球・単球の5種類とされる。
顆粒球は骨髄で産出され、末梢血内の白血球の半分から3/4程度を占める。細胞質には殺菌作用を持つ顆粒が存在する。 リンパ球は末梢血内の20から40%を占め、単球は3から6%ほどを占める。
組織内には単球の分化が進み組織ごとに適応し、異物の呑食・不要になった体細胞の処理、体液性免疫細胞への抗原提示、サイトカインの放出などさまざまな役割をはたすマクロファージが存在する。
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好中球は末梢血内では白血球全体の50から70%を占め、顆粒球では約90から95%を占める。 細菌や真菌などの感染には好中球が最初に集結し、かつ主に好中球が対処するが、好中球は体液性免疫細胞への抗原提示は行わない。好中球が処理し切れなかった細菌などの異物をマクロファージなどが貪食し抗原提示を行い体液性免疫を獲得する。 怪我などをした後に傷口から発生する膿は、細菌との戦いで死んだ好中球の死体を主としている。
無色半透明のおおむね球状であるが、偽足を出し盛んにアメーバ様運動をするので形は定まっていない。標準の血液細胞染色であるギムザ染色で中性色素に染まる殺菌性特殊顆粒を持ち、成熟すると核が分かれる(分葉)ので多核白血球といわれることもある。

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2009年12月12日 01:53に投稿されたエントリーのページです。

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